こんにちは！
東京都世田谷区に拠点を構え、東京23区を中心に造園工事や庭園管理業務などを行っている、株式会社庭詠です。
造園業の仕事に興味を持っている方の中には、すでに異業種で就職しつつも造園業の仕事をしたいと考えている方もいるかと思います。
そこで今回は、異業種から転職して庭師になれるのか？という点についてご説明したいと思います！
造園業は未経験者への門戸が広い
基本的には、造園業は未経験者への門戸が広いと言われており、異業種からの転職も多い業界です。
造園業は一人前になるために数年～10年ほどの実務経験が必要と考えられており、そのことが「未経験かどうか」よりも「長く勤めて経験を積めるかどうか」を重視する風土に影響していると考えられます。
造園業に関わるために必須の資格が存在しないことも、異業種から造園業への転職が比較的しやすいことに繋がっています。
経験を積みながら資格を取得しよう
異業種から造園業への転職の場合でも、仕事の覚え方は新人の場合とあまり変わりません。
何より経験がモノを言う世界ですから、とにかく経験を積むことが最優先です。
未経験者を受け入れる土壌のある会社であれば、技術も同時に教えてもらえます。
同時に「造園技能士」といった造園に関する知識・技能を認定する資格の取得も行えるとベストです。
造園技能士は必須の資格ではないものの、取得すると知識や技能を持っていることの客観的な証明になります。
前職の経験はあまり生かされないかも？
異業種からの転職を受け入れている造園業ですが、前職の経験はあまり考慮されない可能性もあります。
とくに経験面・技能面はまったくの新人として扱われますから、その覚悟が必要になります。
「経験重視」というのは自分次第でプラスにもマイナスにも働きます。
異業種から造園業なら、株式会社庭詠！
ここまで、異業種から庭師・造園業への転職についてご説明してきました。
株式会社庭詠では、異業種からの転職も含め未経験の方の求人募集も積極的に行っています！
はじめはアシスタント業務を中心に、徐々に専門性の高い業務もお願いしていきますので、少しずつ経験を積めます。
業務に関係する国家資格の取得も会社全体で応援する体制がありますので、造園業を一生の仕事としたい人にオススメです！
ご興味の湧いた方は、お気軽に採用情報からご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
